ここ最近、AIの普及に伴い、pythonの名前を聞く機会が増えたのではないでしょうか?
しかし、名前はよく聞くけど、
「そもそもpythonって何ができるの?」
「pythonで作られているものってあるの?」
と思う方もたくさんいると思います
そこでこの記事では、
「そもそもpythonってなに?」「pythonで何ができるの?」
ということについて、解説していきたいと思います
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Pythonとは?
Pythonとは人工知能などの分野でも活用されているプログラミング言語の一種です。
開発されたのは1991年とかなり昔ですが、ここ最近になって注目を集め始めている気がします。
日本ではAIブームがこれまでに3回あったと言われています。
今がまさに第三次AIブームです。
第一次AIブームは1960年代にまで遡ります。
この頃はまだPythonが開発されていなかったため、うまくいかなかったのでしょうか。
僕が高校生の頃はPythonなど学びませんでした。
学んだ記憶があるのは、
- Java
- C
- C#
- VB
あたりです。
もう何も覚えていません。
Pythonで何ができるのか
Pythonを使ってできることは以下の8つが挙げられています。
- 機械学習を使った人工知能の開発
- 自動データ処理や分析などの業務効率化
- スクレイピングによるWEB上の画像データ・テキストデータの自動収集
- WEBサービス・WEBアプリケーション制作
- スマホアプリ(Android)制作
- デスクトップアプリ制作
- 組み込みアプリケーション制作
- フィンテック・ブロックチェーン技術の開発
身近なもので言うと、Facebookやインスタ、YouTubeなどもPythonで作られています。
独学ではそこまですごいものは作れないかと思いますが、業務改善につながるアプリなどは作れるのではないかなぁ、と思っています。
いろんなところにPythonは使われているので、むしろ何ができないのかすらわからなくなってきます。
ひとまずどのプログラミング言語を学ぼう?ってなった際には、Pythonを選択しておけば問題ない気がします。
Androidアプリもそうですが、iosアプリも作ることが可能ですしね。
どうやってPythonを学ぶ?
ここ数年でプログラミングスクールなどが増えてきています。
僕個人としては、別にスクールに通う必要はないんじゃないかな?
と思っています。
YouTube、web情報、書籍…etc
さまざまなツールを使えば、スクールに通わずともプログラムは書けるようになるんじゃないでしょうか?
もう一点は、スクールに通ったからと言って、自立できるとは限らないんじゃないかな?っていう点ですね。
スクールに通うお金と時間がある方は、通う選択肢があってもいいと思います。
でも、通わなくてもできるようになると信じてます。笑
僕が現在作成している、統計ソフトは完全独学です。
スクールに通わずに、書籍、web情報から全て作っています。
実例はこちらの記事から見れます
ここまでくるのに結構な時間をかけましたが、試行錯誤で進めているので、結構身になっていると思っています。
でも、時間をかければこの程度のことはできるようになるんですよね。
もしもpython学習でつまづいたら…?
独学で進めていると、必ず壁にぶち当たります。
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