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Pythonを独学で学ぶ方法!【実践済み】

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AIやIoTの進歩に伴い、pythonに興味を持ち始めている方もいるのではないでしょうか?

pythonについてググってみると「pythonは独学でも簡単に学べます!」という文言をよく見かけますが、果たして本当でしょうか?

筆者は2021年からpythonを独学で学び続けていますが、その結果pythonを活用した収益が5桁を超えるようになりました

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そこで、この記事では筆者が実際に実践をしてきたpythonを独学で学ぶ方法について解説していきたいと思います

【実践済み】pythonを独学で学ぶ方法

pythonを独学で学ぶ方法として、大まかな流れは以下のようになります

  • pythonを学ぶ理由を明確にする
  • pythonで何を作るかを明確にする
  • pythonで収益化を図る方法を明確にする

この3つが明確になって、ようやくpythonを独学で学ぶ準備ができます

pythonを学ぶ理由を明確にする

pythonを独学で学ぶ方法をお伝えする前に、「なぜpythonを学ぶのか?」という部分を明確にする必要があります

私がpythonを学び始めた理由はいくつかありますが、大きな理由としては、

「組織に属したくない」「朝、仕事の都合で起きたくない」「上司にへこへこしたくない」

というのが大きな理由です

考えてみてください

今20代の方はあと50年、下手したら60年くらいは組織に属す可能性が高いですよね

正直、そんなのは耐えられません

ましてや老後の年金も期待はできません

そうなるとイヤイヤ組織に属して、疲弊して大好きな家族との時間も犠牲にしなくてはいけなくなります

僕はそれが耐えられないので、自宅で好きな時間に仕事ができて、これから先需要が伸びるであろうpythonを選択しました

国内ではpythonなどを活用したデータサイエンティストの需要はまだそこまで高くないですが、国外ではかなり需要が高く、給料もかなり高いです

さらにエンジニアとして就職できなかった場合でも、副業で稼げるように副業案件を下調べしていました

pythonを活用した副業はたくさんあるので、あらかじめ案件が見れるようにサイトに登録しておくことをおすすめします

pythonで何を作るかを明確にする

pythonを学び始めた理由は「統計ソフト」を作成したかったからですが、pythonを独学で学ぶ場合には、何かしら作りたいものを決めておくと独学が捗ります

作りたいものを決めたら、それを細分化していきます

僕は統計ソフトだったので、統計ソフトを例に挙げていきます

統計ソフトでは、データファイルを読み込み(csvやexcelファイル)、正規性の検定を行い、統計手法を選択する、というのが大まかな流れです

そのため、まずはデータファイルを読み込めるように作り込んでいく必要があります

最初から全てを完成させようとすると、どこでエラーが起きているのかが分かりにくいので、細分化できるものはどんどん細分化していくのがポイントです

また、最初はデータファイルの読み込みはcsvかexcelに絞って作成をしました

これは、csv読み込み時にエラーが起きていないか、excelファイルを読み込んだときはどうなのか?というのを確認するために細分化していました

繰り返しになりますが、細分化できるものは細分化して、作り込んでいくことがpythonでは重要になります

pythonで作りたいものがない場合

pythonで作りたいものがない場合には、pythonの案件が見られるサイトに登録をしておき、そこから作れそうなもの・作ってみたいなと思うものを探すことをおすすめします

私自身、職場の先輩にそのように伝えて、実際に成果物をあげた方もいるので、pythonの案件を下調べしておくのはおすすめですよ

pythonで収益化する方法を明確にする

pythonを学ぶ理由・何を作るかが明確になったら、最後にpythonで収益化する方法を明確にしましょう

ぼくはクラウドソージングやnote、ココナラで収益化を図っています

おそらく大体の人がここら辺で収益化すると思います

noteやココナラで収益化するには、市場の調査が必要になります

どういったものが必要とされているのか?

どういうものがあれば、便利だと思ってもらえるか?

そういったマーケティング要素もプログラミングでは必要になりますので、pythonと同時並行でマーケティングについて学んでおくことをおすすめします

また調査するためには、案件一覧を見る必要があります

他のサイトには掲載しない案件などもあるため、案件一覧を見れるサイトは複数登録しておくことをおすすめします

ここをめんどくさがって後回しにすると、後々売り上げに響いてきます

登録費などは一切かからずにマーケティング調査が行えるので、早めに登録して、案件一覧を見ておきましょう

ここまでである程度の構想が練れてきました

あとは実際にpythonのコードを書いていくだけです

pythonでコードを書き進めていくためには、環境設定が必要になります

環境設定などの準備はこちらの記事で解説をしています

python 勉強方法 アイキャッチ
Pythonの独学方法は?収益化までの完全ロードマップ!【プログラミング初心者向け】この記事ではpythonの独学方法と手順について解説をしていきます。pythonど素人だった筆者がどのように独学を進めて、どういった手順を踏んだのか、どうやって収益を出したのかを書いていますので、これからpythonに独学をしようと思っている方やまだpythonで収益を出せていない方は参考にしてください。...

pythonを独学でコーディングしていく

pythonを独学でコーディング(=コードを書いていくこと)するのは大変ですが、独学でもできます

ありきたりな「Hello World」なんてものは飛ばしていきます

こんなものは不要です

STEP1:細分化した一番最初のものを実現させる

まずは細分化した一番最初のものを実現させていきます

僕の場合は、統計ソフトを作っており、csvもしくはexcelファイルを読み込ませるとこからでした

ただ、この状況では何をすればいいか全くわからないので、「python 読み込み csv」とググります

python 読み込み csv

めっちゃ出てくるので、これを参考にコードを書いていきます

一番上の記事を参考にすると以下のようなコードになります

import csv

csv_file = open("./TEST_STOCK.csv", "r", encoding="ms932", errors="", newline="" )
#リスト形式
f = csv.reader(csv_file, delimiter=",", doublequote=True, lineterminator="\r\n", quotechar='"', skipinitialspace=True)
#辞書形式
f = csv.DictReader(csv_file, delimiter=",", doublequote=True, lineterminator="\r\n", quotechar='"', skipinitialspace=True)

まずは、このコードでわからない部分を一つずつ調べていきます

ここで調べることを怠ると、この先挫折します

時間がかかってもいいので、一つずつ丁寧に調べていきます

STEP2:STEP1で学んだコードを少しだけ変えてみる

今回の場合だと、csvファイルを読み込むコードを書いています

それができるようになったら、これを少しだけ変えてみます

csvを読み込み、リネームして、新規保存

などを実際にやってみます

そうすると、一つのこと(csvの読み込み)に関連した項目を広げていくことができるので、技術に幅が持てます

このようにわからないことを一つずつ調べ、自分流にアレンジすることで、独学でもpythonのスキルを身につけることができます

STEP3:ググる力を身につける

pythonを独学で学んでいて一番時間を費やしているのは、「ググる」ことです

どうすればいいのかわからない部分・エラーが解消できない、などpythonを独学で学んでいると、どうしても避けては通れない部分が出てきます

そういった時に「ググる力」があると、答えを見つけるまでの時間をかなり短縮することができます

最初は時間がかかってもいいので、少しずつ検索にかける時間を短くしていければOKです

僕も学び始めた頃はめちゃくちゃ時間がかかっていました

pythonを独学で学び始めた頃は、さまざまな方が書いているブログを参考にしていましたが、今はpythonの公式ドキュメントを見るようにしています

pythonの公式ドキュメントは英語で書かれていて、最初はよくわからないと思います

しかし、学習を進めていると徐々に解読することができるようになります

焦らずに一つずつこなしていきましょう

pythonを独学で学ぶための書籍

pythonを独学で学ぶ上で参考になった書籍を紹介しておきます

必ずしも必要というわけではありませんが、必要に応じて目を通してもらえればいいと思います

pythonの独学におすすめの書籍3選
  • 独学プログラマー
  • python2年生スクレイピングの仕組み
  • みんなのpython

独学プログラマー


独学プログラマーは、書籍を読み進めていくだけで、pythonの基礎を学び終えることができます

python初心者にはかなり優しい書籍のため、おすすめです

python2年生スクレイピングの仕組み

ツイートにもあるように、一部エラーが出る場所があります

エラーは出ますが、スクレイピングを大まかに学びたい方におすすめ

生じたエラーを修正する過程で、さらにpythonの技術が身につくので、あえて選ぶのも○

みんなのpython

これは最初から最後まで精読する必要はないです

しかし、わからない文法などが出てきた時に、辞書的な役割として使えます

僕が一番最初に購入したpythonの本で、一番使ってます

pythonを独学で学べなかった場合

pythonを独学で学んでみたけど、どうしても学べなかった場合には「プログラミングスクール」に通うのも一つの手です

やはりすぐに質問できる環境に身を置くことで、pythonのスキルは劇的に伸びていきます

これはpythonに限らず、なんでも一緒だと思います

プログラミングスクールに通うときの注意点

しかし、気を付けておきたいのは、「プログラミングスクールに行ったから学ばずに教えてもらおう」というスタンスでは、やはり挫折します

プログラミングスクールは高校や大学と一緒で、学ぶ環境やいつでも質問することができる環境が整っているだけです

もちろん講義もありますが、それ以外にも自己学習の時間を設けないとなかなか厳しいと思います

pythonが学べるおすすめプログラミグスクール

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まとめ

上記が僕が実際にpythonを独学で学んできた方法です

精神論は嫌いですが、pythonを学ぶ上で「挫折するのが・わからないのが当たり前」という気持ちで学び始めることは大切だと思います

初めからできると思って望むと、理想と現実の差に打ちのめされます

小さなことから少しずつ積み重ねていくことで、収益も5桁・6桁と増やしていくことができます

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